ボルチモア・レイブンズとは?特徴・歴史・注目選手・2026年の観戦ポイントを初心者向けに解説

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紫と黒。

カラスをモチーフにしたダークでかっこいいロゴ。

Ray Lewis。

Ed Reed。

Terrell Suggs。

そして現在は、

Lamar Jackson。

それがボルチモア・レイブンズ(Baltimore Ravens)です。

Ravensは1996年に誕生した比較的新しいフランチャイズ。

それでもSuper Bowl XXXV、Super Bowl XLVIIの2度Super Bowlを制覇しています。

現在の中心には2度NFL MVPを獲得しているLamar Jackson。

さらにRBにはDerrick Henry。

しかし2025年は8勝9敗で、2021年以来となるプレーオフ不出場に終わりました。

そして2026年。

18シーズンにわたってHCを務めたJohn Harbaughが退任。

新HCとしてJesse Minterが就任しました。

「HCを変えながら、すぐSuper Bowlを狙う」

チームです。

ボルチモア・レイブンズの基本情報

チーム名
Baltimore Ravens
略称
BAL
所属
AFC北地区
NFL初年度
1996年
本拠地
メリーランド州ボルチモア
ホームスタジアム
M&T Bank Stadium
ヘッドコーチ
Jesse Minter
オフェンシブコーディネーター
Declan Doyle
ディフェンシブコーディネーター
Anthony Weaver
チームカラー
Purple・Black・Gold
Super Bowl優勝
2回
ファンの呼称
Ravens Flock

レイブンズはどんなチーム?

Ravensを一言で表すなら、

「NFL屈指のフィジカルさを持つ、守備とランの名門」

です。

Ray Lewis、Ed Reed、Terrell Suggsなど、歴史的に守備のスターが多いチーム。

そして現在の攻撃では、

Lamar Jackson+Derrick Henry。

QBも走る。

RBも走る。

しかもLamarはパスでもNFLトップレベル。

「Henryに渡すのか?」

「Lamarが自分で走るのか?」

「そこからパスなのか?」

この独特な攻撃が、現在のRavens最大の魅力です。

NFL初心者にはどう見えるチーム?

RavensはNFL初心者にもかなりおすすめです。

まず攻撃では、

#8 Lamar Jackson

を見てください。

投げると思ったら走る。

走ると思ったら突然パス。

そしてRB、

#22 Derrick Henry。

巨大なRBなのにスピードもあります。

パスでは#4 Zay Flowers。

守備なら#14 Kyle Hamilton。

ラン、パス、QBラン、ディフェンス。全部を楽しめるチームです。

レイブンズの歴史

2000年|史上屈指のディフェンス

Ravens最初の黄金期。

2000年シーズン。

このチームを象徴したのが、

Ray Lewis。

圧倒的なディフェンスでプレーオフを勝ち進み、Super Bowl XXXVへ。

相手はNew York Giants。

Ravens 34-7 Giants。

Baltimoreがフランチャイズ初のSuper Bowl制覇を達成しました。

Super Bowl MVPはRay Lewis。

2012年|2度目のSuper Bowlへ

QB Joe Flacco、Ray Lewis、Ed Reed、Terrell Suggsらがいたチーム。

Divisional RoundではDenver Broncos相手に、試合終了まで残り31秒で28-35。

そこでFlaccoが深いパス。

Jacoby JonesがTDキャッチ。

このプレーは、

「Mile High Miracle」

としてRavens史上最も有名なプレーのひとつになっています。

そのままSuper Bowl XLVIIへ進み、San Francisco 49ersを、

34-31

で破って2度目のSuper Bowl制覇を達成しました。

Lamar Jackson時代

2018年NFLドラフト。

Ravensは1巡目全体32位で、

Lamar Jackson

を指名します。

2019年にNFL MVP。

さらに2023年にもMVPを獲得。

2024年には、

4,172パスヤード
41TD
4INT
915ラッシングヤード。

NFL史上初めて、

4,000パスヤード+800ラッシングヤード

を同一シーズンに達成しました。

レイブンズ最大のライバルは?

ピッツバーグ・スティーラーズ

Ravens最大のライバル。

Pittsburgh Steelers。

NFLでも最も激しいライバル関係のひとつです。

強いディフェンス。

フィジカル。

ランゲーム。

AFC北地区。

共通点も多いチームです。

2025年最終戦ではSteelersに24-26で敗れ、Baltimoreはプレーオフを逃しました。

2026年は、

Week 15 @ Steelers

そして、

Week 18 vs Steelers。

👉 【ピッツバーグ・スティーラーズとは?】 →

シンシナティ・ベンガルズ

同じAFC北地区。

さらに2026年には、長年BengalsのエースEDGEだった、

Trey Hendrickson

がRavensへ移籍。

ライバルチームのスターがBaltimoreへ来たことで、さらに因縁が増えました。

2026年はWeek 7とWeek 17で対戦。

Week 17はThursday Night Footballです。

2026年レイブンズの注目選手

#8
QB Lamar Jackson|#8

当然ながら最大の注目選手。

2度のNFL MVP。

NFL史上最高クラスのデュアルスレットQB。

2025年は怪我もあり13試合でしたが、それでもQBレーティング103.8。

2026年はOCも変更。

しかしMinter体制の最大の目標は明確。

Lamar JacksonをSuper Bowlへ連れていくこと。

#22
RB Derrick Henry|#22

通称、

King Henry。

2025年は、

307キャリー
1,595ヤード
16TD
平均5.2ヤード。

2026年で32歳ですが、まだ普通にNFL最高クラスです。

Lamarのスピード。

Henryのパワー。

真逆のタイプのランを同じバックフィールドから使える。

#4
WR Zay Flowers|#4

現在のBaltimoreのWR1。

圧倒的な素早さ、方向転換、キャッチ後のランが魅力。

2025年は、

86キャッチ
1,211ヤード
5TD。

キャリア最高のシーズンとなりました。

#14
S Kyle Hamilton|#14

現在のRavensディフェンスを象徴する選手。

最大の特徴は、

どこにでもいること。

深い位置。

Slot。

ライン付近。

QBへブリッツ。

2025年は105タックル・9パスディフェンス・2フォースファンブル・1サック。

MinterがHamiltonをどう使うのか。

2026年レイブンズの観戦ポイント

① Jesse Minterで本当に変わるのか?
John HarbaughはRavensを18年間率いました。

その後を継ぐMinterは初めてのNFL HC。

ただしBaltimoreの文化を知り、ディフェンスにも強く、Lamarをはじめスター選手が揃っています。

HC変更が成功すれば、RavensはすぐにAFC優勝候補へ戻れます。
② Lamar Jacksonの「次」はSuper Bowl
LamarはすでにNFL MVP 2回。

さまざまな実績を持っています。

だからキャリアの評価をさらに上げるために残っている最大の目標は、

Super Bowl。

2026年は29歳。まさに全盛期です。
④ パスラッシュは改善するか
2025年のBaltimoreは30サック。NFL30位タイ。

そこでTrey Hendrickson、Calais Campbell、2巡目Zion Youngを追加。

Baltimoreらしいパスラッシュを復活させられるか。

かなり重要です。

2026年レイブンズの日程で注目したい試合

Week 1 @ Colts

Jesse Minter体制最初の公式戦。

Indianapolis Coltsとのアウェーゲームです。

日本時間では、

9月14日(月)午前2:00開始予定。

新しいBaltimoreが最初にどんなフットボールを見せるのか。

Week 3 vs Cowboys|リオデジャネイロ

Dallas Cowboysと、

ブラジル・リオデジャネイロ

で対戦します。

会場はMaracanã Stadium。

NFL史上初となるリオデジャネイロでの公式戦。

日本時間では、

9月28日(月)午前5:25開始予定。

Week 10 vs Chargers|Monday Night Football

Los Angeles ChargersをBaltimoreへ迎えます。

日本時間では、

11月17日(火)午前10:15開始予定。

Jesse Minterが2024・2025年にDCを務めていたチームがChargers。

さらにChargers HCはJim Harbaughです。

Week 18 vs Steelers

最後もPittsburgh。

今度はM&T Bank Stadium。

日時は未定です。

2025年はWeek 18のSteelers戦で敗れてプレーオフを逃しました。

2026年も地区争いが接戦なら、

Ravens vs SteelersがAFC北地区優勝決定戦

になる可能性があります。

レイブンズの2026年日程を日本時間で確認

Endzone Labでは2026年NFLの日程を日本時間でまとめています。

👉 【2026年NFLの日程・日本時間】

レイブンズという名前の由来

チーム名の由来となったのが、

アメリカを代表する作家、

Edgar Allan Poe。

その代表作のひとつが、

「The Raven(大鴉)」

という詩。

1996年のファン投票では33,748票のうち、

Ravensが22,463票。

圧倒的な支持でチーム名に決まりました。

2026年、新ユニフォーム「The Next Flight」

2026年、ユニフォームが大幅に変わりました。

新コレクション名は、

「The Next Flight」。

新しいカラー表現は、

Midnight Purple

光が当たるとPurple。

暗い場所ではBlackに近く見える、カラスの羽をイメージした色です。

M&T Bank StadiumとRavens Flock

Ravensのホームは、

M&T Bank Stadium。

通称、

「The Bank」。

そしてRavensファンを表す言葉が、

Ravens Flock。

「Flock」は鳥の群れという意味です。

レイブンズの公式グッズ

2026年なら特におすすめなのは、

Lamar Jackson #8
Derrick Henry #22
Zay Flowers #4
Kyle Hamilton #14
Trey Hendrickson #91

あたり。

初めてユニフォームを買うなら、

Lamar Jackson #8

が一番分かりやすいです。

そして今年は、

The Next Flight初年度。

👉 【Baltimore Ravens Official Shop】

こんな人にレイブンズがおすすめ

Lamar Jacksonを見たい 走れるQBが好き Derrick Henryのパワーランを見たい 強いディフェンスが好き Steelersとのライバル戦を楽しみたい 紫×黒のユニフォームが好き

まとめ|2026年Ravensは「新時代」でもSuper Bowlを狙う

Baltimore Ravensは1996年に誕生。

まだNFLでは比較的新しいフランチャイズです。

それでもRay Lewis、Ed Reed、Terrell Suggs、Joe Flacco、そして2度のSuper Bowl優勝。

すでに非常に濃い歴史があります。

現在は、

Lamar Jackson。
Derrick Henry。
Zay Flowers。
Kyle Hamilton。

というスターたちがいます。

しかし2025年は8勝9敗でプレーオフ不出場。

そして18年間続いたJohn Harbaugh時代が終わりました。

2026年。

新HCはJesse Minter。

新OCはDeclan Doyle。

新DCはAnthony Weaver。

さらにTrey Hendricksonも加入。

ユニフォームまでThe Next Flightへ変わりました。

ただし、再建ではありません。

今、Super Bowlを勝つこと。

それが2026年Ravensの目標です。

Lamar Jacksonは、ついにLombardi Trophyを掲げられるのか。

RAVENS FLOCK!

👉 【NFL全32チーム一覧】

情報源・更新日

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このチームを知ったら、次はここへ。
最終更新:2026年8月26日

本記事は2026年8月26日時点の情報をもとに作成しています。

主な情報源:
・Baltimore Ravens公式サイト
・Baltimore Ravens公式ロスター
・Baltimore Ravens公式2026年スケジュール
・Baltimore Ravens公式ヒストリー
・Baltimore Ravens公式2026年ドラフト情報
・NFL公式情報

現在は2026年プレシーズン期間中のため、最終53人ロスター、先発オフェンスライン、負傷者などは開幕までに変更される可能性があります。